ポイントの交換先は色々あるが、どこに交換するのがお勧めか？

ポイントタウンを利用しているとポイントが貯まっていきますが、このポイントはそのままでは利用できません。現金や他のポイントに交換する必要があります。

ちなみに、ポイントタウンの交換レートは「20ポイント ＝ 1円」と、少し変わっているので注意が必要です。

ポイントの交換先はとってもたくさんあります。

たくさんありすぎて、どこに交換したらいいか悩みます・・・

選択肢が多すぎると、かえって決められないものですよね。

ポイントを「楽天Edy」や「nanaco」などの電子マネーに交換することもできますが、

じつは電子マネーに交換するとしても、最初は「現金」に交換したほうがお得になります。

最初は「現金」に交換するのがおすすめ？

ここでは、ポイントの交換先は楽天銀行で「現金」に交換する方法をお勧めします。

結論から先に言ってしまうと、

ポイントタウン　→　楽天銀行　→　Edy　として、

Edyで買い物をするのが、おすすめです。

1、楽天銀行へ現金に交換

楽天銀行では、法人口座からの振込みがあると1件につき1ポイント(楽天ポイント)がもらえます。

そして、月に5件の振込みを行うと10ptもらえます。

楽天銀行への最低交換レートは2000pt(100円)なので、

10000 pt 保有していたら、これを 2000 pt ずつ5回にわけて交換を行えば、楽天ポイントも 10 pt もらえてお得です。

10000 pt　→　2000 pt　×　5回

2、Edyにチャージ

そして、さらにポイントを貯めるには、

楽天銀行に振り込まれた現金をそのまま引き出して使うのではなく、これをEdyにチャージします。

Edyにチャージすると0.5%のポイントがつき、Edyで買い物をするとさらに0.5%のポイントがつくので、合計1%分のポイントが加算されます。

 

どれだけお得？

20000pt(1000円分)を楽天銀行(現金)経由でEdyにチャージすると、どれだけポイントが増えるか見てみましょう。

ポイントタウン　　→　　楽天銀行　　→　　Edy

　　20000 pt　→　1000円 + 10pt (楽天pt)　→　1000円の0.5% (5pt)

　(1000円分)

ポイントタウンの20000pt(1000円分)を楽天銀行経由でEdyチャージすると

楽天ポイントが15ptつきます。

ポイントタウンの20000pt(1000円分)を直接Edyに交換すると1000円分にしかなりませんが、楽天銀行を経由すると1015円分になります。

上記の方法を行うには、楽天銀行の口座が必要になりますが、口座開設もポイントタウンから行えばポイントが稼げます。

また、Edyを持ってない人は、Edy付きの楽天カードを作るといいですが、これもポイントタウンから行えばポイントが稼げます。

ポイントまとめ

色々とややこしくなりましたが、ポイントタウンで貯まったポイントは

ポイントタウン　→　楽天銀行　→　Edy　として、

Edyで買い物をするのが、お得です♪

興味のある方は、下のバナーからポイントタウンを覗いてみて下さい。